
生霊と死霊の金縛りで神仏にすがること
以前、霊にストーカーされ凄惨な体験をする前に、一応、明け方声で「気を付けないとやられるよ」とは教えてくれる存在がいました。
教えはするけど、その経験で私が死んだらそれまでだ、という感じで、その存在は助けてはくれませんでした。死のうが生きようが手出しはせず、見ているスタンスのようでした。
自宅近辺の土地の磁場を良くしたりするような、自分が物理的に出来ることは全てやった上で、もうどうにもならないから現実の人を通して神仏の助けを借りられたというか。
自分が動くことで、ある意味氏神さまに大きな貸しを作ったというか、地域全体に良いことを先出ししたから動いてくれたというか
神社をボランティアでお掃除するとかも先出しですね
霊に対しては常に強気で脅しまくってました。自分が何かして祟られたわけではなく、相手は「家宅侵入」してきた不審者と同じなんですから、犯罪者と同じ扱いでいいです。
生きているほうが断然強いのです。
金縛りかけてきたらムッとして蹴飛ばしてました・・・口で脅して蹴飛ばすのでもう怖がられて何もしてきません。
水琴窟のCDなど流していると来ないので、面倒くさくありませんし、脳のマッサージにもなるので
生霊は生きている人間を頭を悪くしたような感じでしつこいですが、
ご病気の方なら出すだけ出させておけば、弱って亡くなります。(申し訳ありません)
自分でしたら、細工した形代などに吸い取って再利用できたらします。(しませんけど・・・)
お身内などでそこまでしたくないなら、死霊と同じで強気で蹴飛ばしてください。気を吹き出してるイメージをして呼吸を合わせて気合いではり倒してください。
生霊でも病人なら弱いはずです。貼り倒すくらいでいいと思います。
あまりぼこぼこにすると亡くなるかもしれません。
神仏は礼儀正しく、先出しされたことはお返しくださいますが、神仏には明暗の面があり、大物主はことに暗黒面の王でもある気がします。
大物主に御参りしたら、金縛りにならなかったというのは、神社の掃除などで先出ししていて、御参りすることで大物主の力を少し身にまとったので、近寄れなかったと言うのもあるのではないでしょうか。
でも雰囲気をまとったとしても短時間だと思います。
すがるより、現実で自分が強くなったほうがいいと思います。そのためには今は便利なグッスを助けにしてもいいですし、何より気合いだと思います。
大物主は魔術の王でもあると思うので、祭祀をお考えになるのなら、すがるより、まずは生霊・死霊に負けないほうが先だと思いました。
巫女になりたい、祭祀をお考えになるのなら、まずそんなものに力では負けない自分になる、負けないまでも悪霊などには対処できるようになることが先ではないかと。
弱い巫女は道具として役に立たないので、ことに大物主さんは難しいのではないかと思いました。