以前、四国の天の元山の天の岩戸(天岩戸立岩神社)にお参りしたとき、雪が降ったすごく寒い日で、岩戸の前だけ暖かくて胎内回帰したような気がしました。
でも大寒波の日に歩き回ったせいで、冷えて風邪を引いたと思い込んでました。
それで予定していた最後の日は、動けず、ホテルのロビーで伸びていました。
やっとのことで帰宅して、玄関に入った途端にすーっと体が樂になりました。
それは自宅は結界が貼ってあるし、イヤシロチにしてある(多分)ので、身体が楽になったとおもっていたのですが、そうではなく、何かをどこからか運んできたので、それでかなり負担になって風邪をひいたのだといわれました。
そういえば、手力男といえば、神さま世界では最強というか、吉野の手力男を祀った山のお社は、山火事になってお社だけ焼け残ったとか、那加手力男神社では織田信長を金縛りにしたとか、いまだにパワーあふるる神様なので、そこの神社は、変なものがいられないだろうなと思いました。
我が家の玄関の扉の上には大神神社でいただいた御幣があります。
そこをくぐったとたんですので、どうもその御幣に何か乗せたのではないかといわれました。
天の岩戸の前には、ひもろぎを立てて天照大神を誘い出しました。
ひもろぎ、かむろぎ、かむろみ?とか言っていて、よくはわからないけど、何かを御幣にうつしたようです。
手力男の一族は三輪の大物主の一族でもあり、タカミムスビを祖としています。
なので、三輪と手力男と天岩戸は関係あるのですが、いまいちよくわかりません。
よくわからないけど、大神神社の御幣になにか運んできたようです。
ちょっとメモがわりに