義母の股関節の痛みがひどいので、歩けなくなったので、明日病院に行くと言う。
歩けないので家事もできず、ヘルパーさんが必要になりました。
介護認定を変えてもらうのに時間がかかるので、それまではこちらでお金出すから、有料ヘルパーさんを探してもらうようにしました。
東北の田舎なので、病院が電車が走っていない地域にあって、それで車で乗せていってもらうと言う。
義姉が同じ敷地内にいて、朝ごはんだけ用意してから働きに出ていて
毎日、働きに出るのに、同じ敷地とはいえ、毎朝、御飯の支度をしてくれて、申し訳ないことです。
こちらは離れていて、何もできないから、有料のヘルパーさんを見つけてもらってそのお金をこちらで出すから、市役所に相談してと言っていたら、いい人が見つかったとの事。
とりあえずはよかったねと喜んだ。
それで、考えた。
義母がもし入院して手術するなら、こっちの病院に入院してもらって、その間だけでも義父もこっちに同居してもらうというのはどうかと。
実家に相談したら、老人は環境が変わると弱るからやめておいたほうがいいよと言われた。
前に入院したときに東北の病院で付添いしたら、早口で東北弁でみなさんしゃべるから、言葉が全く理解できないし、こちらがしゃべると、標準語というか、なので浮いてしまったことを思い出しました。
大部屋に入ったら、周りがみんな標準語だと、やっぱり浮いちゃって、しんどそうだなあとか、我が家の立地条件は山の上なので、老人には厳しく、送り迎えの車もないので、やめておいたほうがいいよと言われて
言葉のストレスって大きいなあ、前に東北の病院で付き添っていた時、まだヨーロッパ旅行したときのほうが言葉がわかったなあとつくづく感じたので、老人が自分の言っていることがわかってもらえないのはしんどいだろうし、それでやめにしました。
とりあえずはいいヘルパーさんが見つかって良かったです。
こちらはそのお金を出して、時々は向うに行って見舞うくらいしかできないけど
また付添いには行こうと思ってます。