
本のお呪い(おまじない)です。
本の整理をしていて思い出しましたが、高校生の頃、じぶんの後ろにある物は自分の背景であり、バックアップしてくれるものだから、自分がなりたいものを置くといいのかなと思いました。
たまたま勉強机の背後には本棚があり、自分をバックアップしてくれるのは本ということになるんだと思いました。
本棚には本を置いてあるから、棚に残ってる僅かな部分で、暑くなってくると猫が涼を求めて寝ているのですが、なにせ狭いものだからドサッと落ちて、その度にあんたなんかしたでしょ?という疑いの目で見られていたものでした。
まあ、自分の本と猫が自分の背後だったわけで
風水では、本の背が細長いから、刃となって背面を切るから良くないと言っているひともいます。
もしそういう事が気になるようでしたら、扉付の本棚にしたらいいでしょう。
それで背後にある本はそれぞれが固有の意識場を持っていると思いますから、それぞれのフィールドが混じりあった場が本棚というわけです。
それが自分の背後になるわけですから、自分にとっていいもの、自分をバックアップしてくれそうな本を選んで置いたほうがもちろんいいです。
その本の内容は自分の知識なり精神面の栄養になっていくものですから、本棚が背後にあれば、内面と背後からの本の恩恵を受けられることになります。
なので本棚が背後にあると、私はそういう効果があると思っています。
他にも金箔屏風を背後に置いたりしたら、オーラが金色に見える効果があるかもしれません