お雛祭りに蛤のお吸い物とちらし寿司を作ってみた
雛人形 一秀 ひな人形 木目込み 雛 木目込人形飾り 平飾り 親王飾り 木村一秀作 安和雛 正絹 17号 伝統的工芸品 【2017年度新作】 h293-ih-090
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お雛祭りに、べたなんですが、作ってみました
前は寿司めしを作って、煮物を作ってたけど、こういうの使うと早いこと早いこと
こういうの使えばって言われて作ったけど、なるほど楽ちんですね![]()
蛤のお吸い物は、お麩と菜の花と蛤で作りました。
蛤も女の子の縁起物ですね。
貝合わせの蛤はお雛道具の貝桶に入ってます。
蛤で貝合わせをします。蛤だけはぴったり、自分の片割れの貝殻に合うのだそうです。
それでお嫁入りの縁起物とされたのだそうです。![]()
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お雛様の前にはほかいか貝桶が置かれています。
角ばっているのが貝桶だそうです。
かいおけ〔貝桶〕
こちらはほかいのようです。貝桶よりもほかいが置いてあるほうがおおいようです。
行器は直径3,40㎝内外の円筒形で、3ないし4本の脚を持つ蓋つきの漆器である。 名称の「ほかい」は「ほかう」(祝う)の名詞形で、元来は神仏に食物を捧げる行為を意味し、 神饌を盛り付ける器だった。 時代が下るにつれて供物以外にも、野遊びなどハレの行事の折に食物を持ち運ぶ用途にも用いられ、「行楽の器」として「行器」の字が当てられた。 さらに「ほかい」の音に「外に居る際の器」の意をかけて「外居」との当て字も生まれた(ウィキより)
ほかいはお雛様へのお供えの食べ物が入っていて、貝桶は貝合わせの貝が入れてあるようです。
区別があるのはしりませんでした。
食べた蛤に絵を描いて、貝合わせを作るのもいいかもしれません。