忌部は北緯34度上を移動しているという。
北緯34度上ってだれが最初に言い出したのでしょう?
誰かが言いだして、それこそ北緯34度上っていう術の「場」が形成されてしまったのでしょうか?
北緯34度上は太陽の道と言われていて、
北緯34度32分 太陽の道
東経135度47分 星の道
といわれているそうな
日本だと北緯34度を中央構造線が走っている部分もあるからという事もあったんでしょうね。
中央構造線が走っていると、そこには鉱物資源があるから
宇宙の中心で宇宙の中心だと自分で叫ぶ
宇宙のどこにいても自分がいるところが中心だと思っています。
相対的に見ると、そうしかならないので
自分を宇宙の中心にしちゃうんですよ
そのための補助として北斗の法とか風水とか使うのではないですか?
宇宙の中心だと自分で叫んだもの勝ちだったんですよ。
![]()
自分が宇宙の中心だと周りに思い込ませるために、権力者は血道をあげてきたので、やはり規模が大きければ大きいほど、術の場が大きくなるのでしょう。
古代の新年であった春分・秋分の日や、夏至・冬至の日に、その場所のランドマークである山などから日が昇る場所を選んで神社などを作っていったみたいですね。
別のブログで行った神社もそうだったのですが、多神社のある場所から春分の日と秋分の日に、三輪山から昇る日の出を見ることが出来るそうです。(加筆予定)