そうなんです、今日も歯医者にいってきました。
歯科で顕微鏡で歯根治療を受けています。
というのは、少し前に歯茎が腫れ、どうも前の歯科が治療した歯の歯根部分が腫れているのからではないかということで、腫れもおさまったのでしばらくそのままでしたが、やはり治しておこうということになり、もうせっかく作った冠をまた壊すのは嫌なので、顕微鏡を見ながら治療することになりました。
歯科で顕微鏡治療で歯根治療を受けている
えーん、お値段がお値段がぁぁぁぁぁぁー、ちいさい可愛いお雛さま欲しかったのに、アタシの貯金よ、さよなら~~~~~です。
先ずは歯科用のCTをとって、病巣部分を特定しました。
前回の治療では、冠を外し、顕微鏡を見ながらそろそろと歯根の入口部分まで削っていきました。
今回はさらに超音波で掃除しながらそろそろと進み、詰めてあったゴムなどとり、病巣近くまでいったら、前の歯科が気がついていない部分にも病巣があったので、次回はそのあたりということです。
ちなみに、ラバーダムというゴムの覆いを該当する歯以外にかけ、細菌感染を少しでも防ぐということでした。
ゴムのつっかい棒を噛んでいるので顎が楽なんだか苦しいんだかよくわかりません
ラバーダムで口の中が覆われ、鼻で呼吸です。あー今日は鼻が通っていて良かったです。
なんとなく、フガフガという感じで治療されてました。そのうちに寝てしまいました。
さすがに今回は自費診療なので、なかなか手が込んでます。
自費だったのに前の歯科は何をしていたのでしょうか。
救いなのは、セラミッククラウンが五年保証なので、五年引く使った年のぶんだけ引いたお値段になるということです。
それでも出費がかさみますが、もう歯を残しておかないとまずいので、仕方ないです。
さらはーお雛さまーまた逢う日まで~~~
ああ、どの歯医者もさじを投げた前歯の治療もまだ残っているし・・・・
さきは長いぞーーーー
