中蓋付きのペットボトルで、お茶パックが落ちて来ないようにしてあるものを購入して、ジムに持っていってます。なかなかいいです。何度も水を入れて飲めるからリーズナブルですねえ。
こういうのです。私は300円ショップで内側の氷サーバーがついていないものを買って使っています。
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上のは、中筒に水を入れて凍らせて使います。
冷たいのがお好きな方にはお勧めです。
モーニングと喫茶発祥地は尾張だった
最近は名古屋のモーニングを見習ったのか、関東でもファミレスでモーニングサービスがあり、新聞までサービスで持ち帰れるところもあります。
にゃごやモーニングは、うちのご近所は見た目も綺麗でなかなかいいです。
帰省する度に行ってしまいます。お店によりお味噌汁を出したり、パンケーキだったり色々です。

でもこののぼりは一宮モーニングですねえ。たべにきてちょ
やはり昔は機屋(はたや=織物のこと)が多かったせいか、機屋のおじさんが朝夕情報交換という名目でサボりに行くのが喫茶店です。
それで朝はモーニングサービスを朝ご飯にしている人が多いんです。
尾張地方は百姓が茶を立てていた
そうなんです、百姓でも葬式や法事では必ず家長・男性がお茶を立てることになっていて、それで尾張地方は百姓家でも茶道具は必ずあるんです。
祖父も出鱈目に立ててました。
古墳時代に既に尾張地方で茶が栽培されていた!?
古くは古墳時代の『真澄探當證』に尾張の百姓がすでに古墳時代に茶の樹を栽培していて、それを尾張に落ち延びてきた仁賢天皇一行に百姓が茶を振る舞っているんです。
それでお付きの人に茶の栽培方法を教えています。
栄西が茶をもたらしたことになってますが、もし真澄探當證に書いてあることが事実なら、古墳時代から尾張地方では茶が裁判されていたことになります。
今まで別ブログで調べてきた限りでは、尾張地方は漢民族に中国を追われた苗族が既にいたと思われるので、彼らによって茶も大陸からもたらされ、古墳時代からあっても不思議ではありません。
そして江戸時代には百姓は茶を禁止されますが、そんなのどこ吹く風で尾張地方の百姓は茶を立てていました。それで百姓でも葬式や法事にも必ず男が茶を立てることになっていました。
恐らくは古墳時代からずっと喫茶の風習が続いており、それがモーニングになったのだと思います。
一宮モーニングと八丁味噌 も読んでちょ