以前、「善徳女王」のドラマをテレビで見ていて、善徳女王には親しみを感じます。
青春ドロドロ陰謀爽やかドラマといった流れでした。
ピダムの乱は何故か腑に落ちなくて、ドラマではピダムの乱のすぐ後に善徳女王も亡くなったことになっています。
以前、カバラと瓢箪(ひょうたん)について調べていて、朴氏やら新羅建国やらについて調べていて、「朴」は「瓢箪」という意味で、丹波の籠神社の「与謝」の宮の与謝は瓢箪という意味なので、朴氏は倭人説はうなづけました。
一生懸命瓢箪を調べているのを嘲笑っていたクンダリーニがどうのと書いていたスピの人が、史実を突きつけると次から次へとパクり始めたので、嫌になって載せてませんが・・・
かぐや姫の古い形が卵生なんです。新羅の王族も蘿井・ナジョンで卵から生まれたことになっています。かぐや姫も海部氏の系図にいます。香具山のかぐや姫であり、天香具山命のかぐやで、公になるとまずいことなんでしょうね。
手力男の息子か孫に天香語山命(天香具山命)がいて、尾張氏の系図にも天香具山命がいます。
住吉さまが神宮皇后に瓢箪に炭を詰めてもっていかせる話があります。瓢箪の瓢公もいる新羅に「瓢箪」なので、何かの暗示だとは思ってました。
脱解尼師今が瓢公(瓠公)の家を奪いそれが新羅の王城になったというのも、脱解尼師今の昔氏の「昔」が鵲という意味なのも、朝鮮語ではカササギを「カチ」というのと、正勝吾勝勝速日天忍穂耳命の「カチカチカチ」と高木神(住吉さまも高木神系なので瓢箪系??)と婿入りした鵲の天忍穂耳命の取り合わせも同じでも何やら民俗からすると「カササギと瓢箪」の氏族が朝鮮半島と日本にもいて、どうやら「瓢箪」の氏族は「カササギ」の氏族に婿入りされては国を盗られている気がする。