今回の大雨で被害をうけた大分県日田市は日田天領水で有名なところです。
天領だったから天領水のようです。
なぜ天領になったかというと、日田を抑えると、九州の北を攻めやすく、そのために天領とされたといわれます。
金沢とかと同じく、盆地だから、雨も多そうで、水が溜まりやすくお水が美味しいのもうなづけます
日田市日高町にあったダンワラ古墳から出土し金銀錯嵌珠龍文鉄鏡(きんぎんさくがんしゅりゅうもんてっきょう)が有名です。天領日田資料館でレプリカが見られるそうです。
卑弥呼の鏡とか言われています。
https://www.youtube.com/watch?v=G47jqE5E8UI
日田の元の地名はは日向(ひむか)という、古代より太陽信仰の地だったそうです。
https://www.netpia.jp/history/kinginsakugan_shuryumon_tekkyo-restoration_replica-Japanese.htm
日田の近くのやはり被害を受けた朝倉地区も卑弥呼伝説の地です
ただ、太陽を祀るのが日の巫女日巫女・卑弥呼だとすると、全国の国々に日巫女がいたと考えられます。
「倭国」は徳島のことか? 天岩戸立岩神社 徳島県名西郡神山町鬼籠野字元山
九州にいた人たちも四国と行き来していたでしょうし、各地にあった小国に日巫女が存在したとしたら、どちらも日巫女がいたということでしょう。
でも、今回の日田や朝倉の大雨での被害は、何故か霊的に重要な地が狙われたのではないかと思ってしまいました。
あくまでも、妄想なのですが、悪いものにとっては都合が悪いことがあったから日田市近辺があそこまで被害にあったのではと思ってしまいました。
亡くなった方のご冥福をお祈り申し上げるとともに、被害にあわれた方にお見舞い申し上げます。