こんにちはななです。前回からの続きです。
携帯を新しくしたので、慣れなくて画像のアップに手間取って、ちょっとぶつ切りのような記事になってごめんなさい。
新しくて綺麗だけど、どことなく寂しげな丹生川上神社の上社を後にして、丹生川上神社の中社に向かいました。
更にお財布の中身が寂しくなる私です。
中社は川の中流に位置するのでしょうか?
うねうねと山道を下ります。道が一本しかなく、うねうねと下っていくしかないそうです。
丹生川上神社の中社は日本のお水の総元締めだそうです。
今は人家が建っていますが、昔は広大な神域で、伊勢神宮の何倍もの広さで、人が住むことが出来なかったそうです。
昔の鳥居があったという場所からさらに車で奥に進みます。
中社にお参りする前に、丹生川上神社の中社の元社に先ず寄りました。
<注 こちらは中社の元社ですので 丹生川上神社の元社は大和でした。>
三日比売は丹生都姫 豊雲野大神は・・丹生川上神社は大和にあった 参照
昔は社殿はなく、自然崇拝の神籬で祭祀をした場所であったそうです。
元宮の社殿も小さく、かなり傷んでいて、外側に囲いをしてありました。
外側の屋根の下にお社があるのがわかりますでしょうか?
道を挟んで、神武天皇が祭祀をした場所があり、そこを見下ろす位置に元宮はありました。
アラハバキ考2 より 丹生川上神社中社 夢の淵 参考資料 参照
碑
祭祀場所
まだ続きます
<注 こちらは中社の元社ですので 丹生川上神社の元社は大和でした。>
三日比売は丹生都姫 豊雲野大神は・・丹生川上神社は大和にあった 参照





