昔いましたね 赤い彗星のシャアとか言う人が・・・・
偶然ですね、赤い彗星のシャアも赤いシリウスの安曇磯良も仮面ですね。
きっとシャアは安曇磯良の生まれ変わりなのでせう。
こちらの記事は
https://prt2.tukiyononeko.net/ikarihime-korasame 井光姫の大戸・おとさんと安曇磯良 向匱男聞襲大歴五御魂速狭騰尊より一部内容を移動しました。
ところで、井光姫の氏族と、丹生族の関係がよくわからなかったので
「吉野連」で引くと、阿波踊りの連が沢山出てきますが(笑)きっと四国の吉野と繋がりがあるのでしょう。
四国には吉野川があります。四国から移動したというか、行き来していたのでしょう。記紀神話を四国に比定されたかたもおられます。諏訪大社も四国に元宮があります。
吉野氏には二流ある。
吉野眞人: これは敏達天皇の孫の出自で百済王にも繋がる王族。『新撰姓氏録』では左京皇別16番目に記載あり。吉野の支配者で、吉野連に吉野丹生族を支配させた。天武天皇の側近でもあった。
吉野連: 『新撰姓氏録』には大和国神別地祇に記載あり。「加彌比加尼之後也」とみえる。 実質の吉野丹生族の支配者。水光姫を奉祭した。『続日本紀』によれば、吉野連の一族には吉野連久治良、『続日本後紀』では、吉野連豊益、吉野連直雄がいたことがわかる。豊益は外従五位下の官位で吉野郡大領であった。 丹生とはhttp://www.yasaka.org/KOBO/sinnaber より
阿知女作法と安曇磯良
「阿知女作法(あちめのわざ)」
安曇磯良を呼ぶのは、「阿知女作法(あちめのわざ)」と言われています。
あ~ち~め―(一度)、お~お~お―(三度)
①あめつちに きゆらかすは さゆらかす かみわかも かみこそは きねきこう きゆらならは
あ~ち~め―(一度)、お~お~お―(三度)
②いそのかみ ふるやしろのたちもかと ねかふそのこに そのたてまつる
あ~ち~め―(一度)、お~お~お―(三度)
③さつおらが もたきのまゆみ おくやまにみかりすらしも ゆみのはすみゆ
あ~ち~め―(一度)、お~お~お―(三度)
④のほります とよひるめかみたまほす もとはかなほこ すゑはきほこ
あ~ち~め―(一度)、お~お~お―(三度)
⑤みわやまに ありたてるちかさを いまさかへては いつかさかえむ
あ~ち~め―(一度)、お~お~お―(三度)
⑥わきもこが あなしのやまのやまのもと ひともみるかに みやまかつらせよ
あ~ち~め―(一度)、お~お~お―(三度)
⑦たまはこに ゆうとりしてて たまちとらせよ みたまかり たまかりまししかみは いまそきませる
あ~ち~め―(一度)、お~お~お―(三度)
⑧みたまみに いまししかみは いまそきませる たまはこもちてさりくるみたま たまかへしすなや
⑨ひと ふた み よ いつ むゆ なな や ここの たりや (Wikipediaより)
古皇ふるっこは案外、星の社かも
石上布留の社は石上神宮と言われてますが、存外、「古皇」(ふるっこ)と言われるこの「ふるっこの奥宮」のおとさんことかもしれませんよ。
下の写真は「皇塔」となっています。研究者の方は大戸を大塔と書かれるかたもいるようです。
地元の方はふるっこを「古皇」と書くといっておられました。


地元の方は奥の宮を「古皇」と呼んでいます。
「あちめ」とは、男神と考えられている安曇磯良を指すといわれ、「うずめ」の転訛との説もある(愚案抄)。「さつお」とは猟夫と言われる
庭燎(にわび:夜の準備)、採物(とりもの:神迎え)、前張(さいばり:神祭り)、明星(あかぼし:神送り)(Wikipediaより)
あちめで呼ぶのは、夜の星の神のようです。
石上神宮の石上は磯上でイソラでしょうか。
犬飼さんたちは猟師の「さつお」で象徴されるのでしょう。
シリウスは雨の神、雨の星、猟師の星 天狼星 鷲(ワシ) とも言われるそうです。
ふるっこ(古皇)の奥宮のおとさん(天岩戸開け)、イソラと鈿女が揃っています。
紀州の古い王(古皇)は手力男こと安曇磯良のようですし、詳しくは書きませんが、「ふる」も星のようです。
いつの御魂も「星」のようです。またいつか書きます。
神武と井光姫は矢を納め、戦勝祈願し、今も昔のやり方で矢をおとさんに納めるお祭りが続いているそうです。
こちらもはっておきます。こちらはメロディーを付けて歌ったものです。
天御中主を祀ったのが海(天)の三本柱の中の石
アメノウズメ鈿女(細女)に七夕彦星・手力男こと安曇磯良を呼んでいただいて、
手力男(開けたつ命)におとさんの天の岩戸を開いていただいて
古皇(恐らくはフルで星、星の皇)・星神「背男」かか背男、輝く星の皇の「太」力男に天の岩戸(おとさん)を開いてもらいたいです。(安曇磯良は赤っぽいのですが、現在のシリウスBは青星)
古代は一時期、シリウスが核融合して紅く輝いていた時期があったそうです。
シリウスは、ギリシャ語で「焼き焦がすもの」「光り輝くもの」を意味する「セイリオス(Σείριος, Seirios)」に由来する。和名は犬星や青星(あおぼし)、英語では別名Dog Star、中国語では天狼(星) (Tiānláng (xing)) と呼ばれる。

写真はWikipediaより NASAの想像図 シリウスAとシリウスB
輔星のほうがシリウスブルーですね。
古代はシリウスレッドだったのでしょうか。(何故か変換でレッドアロー号がでてきます・・)
霜宮の火焚き神事も星に関係するお祭りです(下記参照)
https://prt2.tukiyononeko.net/heitate-simonomiya
牛神(牡牛座)を追うのは「焼き焦がすもの」=おおいぬ座のシリウス
役犬原は焼く犬原で、犬星のシリウスを温めていたのでしょうか?
夏至の太陽をよんでいたのでしょう。
シリウスは雨の神、雨の星、猟師の星 天狼星 鷲(ワシ) とも言われるそうです。
月信仰の隼人達は月神(おつっどん)を牛神として信仰してました。
此花咲くや姫は梅の姫です。
隼人の子孫、縣犬飼三千代は梅宮大社で、隼人の祖、大山杭と此花咲くや姫を祀りました。
縣犬飼氏などの隼人達は、黒潮に乗って伊勢や諏訪に移住したのでした。
いぬかいぼし【犬飼星】 牽牛(けんぎゅう)星。彦星。《季 秋》犬飼は星の名前でした
https://prt2.tukiyononeko.net/heitate-simonomiya より
春日大社では安曇磯良が覆面して「細男・せいのお」(塞男・背男→かか背男)とされているけど、
犬星のシリウスと犬飼星が名前が似ていることから合体し、犬星=犬飼星・彦星となり、混乱しているのかもしれません
隼人たち海人族は水の中にいるけど、神や祖先の魂は天の川、海=あめ=天にいる
神宮皇后の戦勝時に、手長幡を振って勝利に導いたことから、手長彦と手長姫は軍神とされたのでしょう。
春日大社では彦星 手力男・軍神安曇磯良に覆面をさせ、名を隠して密かに祀っているのでしょうか。