こちらの記事は「月夜の猫」の調子が悪いので、こちらに持ってきました。
元の記事は、山口県萩市の猫寺(雲林寺)に墓参りに行ってきました です。
猫好きにはたまらない山口県萩市の猫寺に行ってきました。
といってもじいちゃんばあちゃんの墓参りに
従兄弟のよっちゃんは猫寺の住職で、猫寺に母の実家のお墓を移したので、母と叔父と私の三人でお墓参りに来ました。
もちろん猫寺観光も楽しみ
新幹線の新山口駅で禅坊主で武術家のおっちゃんに車で拾って貰って、一路猫寺に
車でどんどん山奥へ
これは車じゃないと行くの大変そう
猫寺雲林寺アクセス
栖月山 雲林禅寺
住所 萩市大字吉部上2489
TEL 08388-6-0307
新幹線の新山口駅から、電車でも行けるけど、駅に降りたらタクシーがないとか母は言ってました
防長バス 萩バスセンターより吉部/津和野行きバス「吉部(きべ)」バス停下車、
吉部バス停より御舟子(みふなご)行きバス「吉部市」バス停下車、徒歩約5分
うーん、萩バスセンターへの行き方がわからない
車で来るしかないのかしらん?
駐車場につくなり白い尻尾が動くのが見えて、お猫さんに見張られてます。
よっちゃんのおじょうちゃんとおじさんが出迎えてくれました。
おお、駐車場も観光バスも入れるぞ
雲林寺駐車場
10台くらいは停められるようだ。近所の檀家さんが土地を寄付してくださったので、駐車場にしたそうな
こちらの建物はお引越しされた檀家さんがご寄付くださったそうです。
おじさん(住職父)が修理して、そこに今晩泊めていただくことになりました。
たいそう見晴らしも良く、静かでした。

住職のよっちゃんのおもちゃのユンボもあるぞ。
これで墓穴を掘ってくれると言っていた。
「土葬にしたいんなら埋めてやる」と嬉しいことを言ってくれる。
土葬にしたいけど、他の人にはドンひかれるのだろうな
猫好きの方で、樹木葬したい方は、樹木葬もしてると言っていたので問い合わせてみてください。
マル秘 猫寺新製品情報
新しく売り出す飴だそうです


般若飴だそうです。
お猫さんの最長老のさらちゃんを紹介されました。
さらちゃんしかいなくて、他のお猫さんはお出かけ中だそうです。
他にものらさんがごひきくらいいました。
お墓参りに
まずは祖父母たちのお墓参りに
お参りしている時だけ雨が降って来ました


おじさんが描いた絵を彫ってもらったそうです
供養塔も可愛らしい

これは鐘撞き堂 ここにも猫 ここの鐘は良い音です。

しきりに母と叔父が「いい音だ」と褒めてました。
鐘つき堂の隣のお地蔵さん


境内は花が綺麗でした、藤袴に萩に曼珠沙華・・・

雨上がりなのでハレーション起こしてます

藤袴がいい香りを漂わせてます
山門の中にも猫絵馬

この手水屋もおじさんが作ったそうです

自販機がないので、お飲み物もここで買えます。




山門の階段にもお猫さん

猫グッスに狂喜乱舞
そのあと、本堂やら猫グッズやら見せてもらって狂喜乱舞

見にゃい

聞かにゃい

言わにゃい


お茶うけのお菓子をどうぞ



最初は仲の良かった方が亡くなり猫コレクションを譲り受けたのが始まりだそうな






これはどこからか歩いてみえたお髭の男の人に坊主ファッションのコスプレをさせて写真撮ったそうです。


藤袴 お香のような良い香りが漂ってました。

筆談に応じますの看板

ねこねこ絵馬がここにもずらり

招福堂も手作りだそうです


あの世専用のポスト この世へは配達不可



大悲閣 大慈大悲の観音さまの大悲閣だそうです






新田の殿様が書かれた猫の絵だそうです。他にもありました

これはおじさんが描いた絵です。

これもお土産にいただいた。可愛らしいがま口


猫守り

猫かぶり これを被ってみなさん写真撮影しておられます。けっこう重いです



千体地蔵のお地蔵さんが撮れてなかったです


猫寺では樹木葬もできます。
今回は祖父母など母の実家のお墓をこちらに移しました。
秋には綺麗な紅葉に囲まれて、猫にも囲まれて眠りたいというひとにはうってつけかもしれません。
元の記事は、山口県萩市の猫寺(雲林寺)に墓参りに行ってきました より転載しました。