一昨日、飛蚊症になってから、偏頭痛と少し吐き気がするので、もし手術でもすることになったら、名医がいいなあと思って、深作眼科を受診しました。
普通の飛蚊症だったら、蚊みたいなのが飛んでいるのですが、毛の塊の巨大なのが急に見え始め、眼圧もあがったような感じがして、偏頭痛が酷いので、初めて深作眼科を受診してみることにしました。
手術件数日本一
深作先生の技術もコンテストで20年連続で世界一
と院内にも貼ってありました。
世界最先端の技術
だそうです。ワクワクしました。
偏頭痛がひどいので、一昨日、初診なので深作眼科に予約の電話を入れたところ、次の日に予約を入れてもらえた。
横浜駅前のMORES並びの横浜銀行前から、朝7:30から15分おきに無料送迎バスが出ているとのこと。
徒歩でも横浜駅から10分なのですが、場所確認したいので、バスに乗ることにしました。
次の日、横浜銀行前に行って、本当にここでいいのかしらん?と思っていたら、ぽつぽつと人が集まってきて、深作眼科のバスが到着しました。
深作眼科のマイクロバスに乗って深作眼科に到着
オフィスビルの合間にあり、立派なびるじんぐであった。
入口入ったところにある順番待ちの用紙に初診と再診に分かれて氏名を記入する。
八時になったら、待合室が開くので、待合室で待つ。
問診表などを記入し、検査を色々と受ける。
待ち時間がとにかく長い
予約の電話をしたときにも言われたけど、検査とかで夕方の五時くらいまでかかりますと言われていて、とにかく待つ。
待って待って待つ
ひたすら待つ
もうじき連休のためか、普段より込んでいるらしくて、普段だったら座れるけど、立って待っている人がたくさんいた。
私も検査に立った後は座る席がないので、立っていた。
場所取りをしたまま検査にいく年寄りが多くて腹が立った。
それで検査に呼ぶときは「お荷物を全部もってお越しください」とアナウンスを添えていた。
偏頭痛が酷いのに経って待つのはとてもしんどかった。
やっと診察の順番が回ってきた
やっと診察の順番が回ってきた
受診する前に、表面麻酔の点眼をする。
二度に分けて診察するそうで、最初は深作先生以外の医師で、次が深作先生だと言う説明を受けた。
最初の先生の受診をした
何をされるのかドキドキだったが、普通の検査だった。
表面麻酔私の場合は要らなかった・・・
「表面見てみましょう、綺麗ですね」という感じで一分で終わってしまった。
終わるとまた待合室で待つ
お年寄りが席取りをしているので、場所があるのに座れないのがひたすら腹立たしい
散瞳点眼剤を点眼してまた待つ
そしてまた待ったら、また呼び出されて、散瞳点眼剤を点眼してまた待つ
待合室でひたすら瞳孔が開いたまま待つ
開いた瞳孔に蛍光灯が眩しい
待って待って
ようやく座れたので座ったら、疲れて寝てしまった。
座ったままクーラーの効いた場所にずっといたので、風邪をひいてしまった。
体調がどんどん悪くなっていく
でも待つ
待つ 待つ 待つ 待つ 待つ 待つ
やっと二度目の診察の呼び出しがきた
二度目の診察は深作先生だと聞いたのにおなじ先生だった
まあ、一度目の診察で表面は綺麗だそうなので、深作先生がみるまでもないということなのか
そして検査をして
「完全に飛蚊症ですねえ。飛蚊症治すには手術するしかありません」
「しばらく様子を見てみましょう。今何歳ですか? 近視があるし、60になったら白内障になりますよ。白内障になったらまた来て下さい。その時は手術していっぺんに綺麗になりますよ」
偏頭痛はどうすればいいですかとお聞きしたら
「それは内科にいくといいですよ」と薬の名前をおっしゃっていた。
体調悪くなって記憶できなかった。
とにかく体調が悪くなっていたので、質問するにも全く頭もまわらず、診療時間は2、3分だった・・・
席取りしている年寄りが恨めしい
おまけに60になったら白内障になると予言されてしまった・・・・うううう
まあ、今は手術するまでもないということか・・・・
良かったけど、やっぱりサプリでも飲んでおこ
欲しい検査結果があったら、診察時に申し出ないと貰えない
あとからわかったけど、散々検査した検査結果のコピーも貰えなかった。
あとで会計のときに、あれだけ検査したのだから、せめて視力検査の結果のコピーが欲しいといったら、
会計では個人情報なのでお渡しできないとのことで、検査結果のコピーが欲しい人は診察時に言うしかないそうです。
欲しい検査結果があったら、診察時に申し出ましょう。
今回は骨折り損という感じでした。
お会計もひたすら待つ
診察のあと、お会計までもひたすら待った
待った
待った待った
中高年の自分でも体調が悪化した。
お年寄りが多いので、一日待つ体力がない人は受診できない。
座れないので、車椅子持参がいいかもしれない。
待合室で小耳に挟んだが、個室入院費は一泊二万だそうだ
待合室で小耳に挟んだが、個室入院費は一泊二万だそうだ
大部屋と二人部屋もあるらしい。
待合室で入院の説明を受けている人が何人もいた。
手術するなら、必ず付き添いをつけるよう言われるらしい。
家族などに付き添いできる人がいなければ、ヘルパーさんを雇ってくださいと言われるのだそうだ。
個室が一泊二万で、付き添いも泊まれるようになっているので、個室をとってご夫婦で泊まられる人が多いようです。
待合室にも年配のご夫婦がたくさんおられました。
それである人とチャットしてて
「個室が一泊二万で、付き添いが泊まれるなら、家族で泊まって、他の家族は観光とかもできるよね?」
横浜駅から徒歩10分で、横浜駅まで送迎バスも出てるし、観光するにはすごくよさそうです。
「貴方は手術で痛い痛いして、奥さまは観光だす」
「いやだぁーーーーー」
おしゃれなレストランには「医食同源」と書いてあり、美味しそうでした。
個室の写真を見たら、ホテルみたいに綺麗でした。
細川元首相も手術されたようでした。
今回は世界最先端の技術の恩恵は受けることなく、待合室でくたびれてしまいましたが、何かあった時には再診は予約がいらないので、駆け込めるので心強いと思いました。
横浜駅からも近いですし便利な場所です。
何かあったら入院しようと思いました。