またやらかしてました。ごめんなさい。
ほとんどの人がアクセス禁止になってました・・
ごめんなさい
おまけに、プラグインの影響で、リンクが上手くいかず、内部リンクが勝手に書き換えられてしまって、時々記事が見えないんです。
ごめんなさいでした
直してますが、また変になってたらごめんなさい
地震の前にめまい
ここ一か月くらいだろうか、クラッくらっと、時々めまいがしてました。
とうとう私もメニエール病になったのだろうかと思ってました。
熊本地震があって知り合いがやはり頭痛やめまいがしていたと聞いて、プレートの摩擦で電磁波などが出て、それがめまいのもとだったのかと思いました。
今、しません。昨日も少しくらくらしていたのですが
もしかして、地震の前の電磁波か何かの影響かしらん?
地震の後、眩暈がなくなったから、地震の前の何かの影響かもしれません。
諏訪は甲府 益城町の甲佐
甲府市のサイトには
亀甲の頭尾四肢を内側に伸ばして連接すると「本」の字となり、中国の古い字書『玉編』によると「府は本なり」といわれることから、甲府の「府」を意味し・・・
とあって、「甲」府から、「申」の方角の熊本の益城町に「甲」佐があった。
ニュースで「甲佐」と出ていて気になっていたけのですが、震源地が益城町だったんですね。
甲府は亀の甲の本で、甲佐は亀の甲を助ける。偶然でしょうか
「申」の方向に「神」が「申し」示したって意味にとれます。
ということは、甲の元が甲の佐に示した、諏訪の神示という風に解釈もできます。
ちなみに、甲府市章は武田菱に「亀甲は「甲」の字の象形文字と市の長寿を意味」するのだそうです。
亀の甲・・・
「甲」は申の頭が出た形・・・・
うーん、「申」で、亀が頭を出したのでしょうか??
甲府は亀の中心の都、世界の中心と見立てていたのでしょう

インドの宇宙図にあてはめると、宇宙の中心ですね。
玄武の原型でしょう
天武天皇 諏訪遷都計画
天武天皇が諏訪に遷都を計画したのだそうです。
天武天皇が諏訪に遷都を計画したのも、日本という繋ぎ合わさったどちらのプレートにも位置すると言うことで、日本の中心を都をにしたかったからではないのかしらん?
「天文遁甲に長ず」という方ですから。
あえなく頓挫したみたいですけどね
天武朝に四国から、諏訪大社 元宮・多祁御奈刀弥(タケミナトミ)神社 を勧請して、諏訪大社になった。
プレートとプレートの繋ぎ目で、北日本も西日本もまたにかける、みたいな
ちょうど日本の中心を都にして、自分が国の中心、天皇であるとともに、都も日本の中心に位置したかったのでしょう
それで記紀にもタケミナカタが諏訪に逃げてきたという話を作ったのでしょう。
天武天皇の諏訪遷都計画以前は、諏訪大社は存在してませんから。
遷都計画で、四国から、多祁御奈刀弥(タケミナトミ)神社を勧請してきたのですから。
御柱で四隅止めで、日本という龍体を繋ぎ止める?
丸に十字 太陽十字
諏訪に関係のある家紋は似通っている
諏訪の神長官 守矢家の家紋「丸に左十文字http://yatsu-genjin.jp/suwataisya/sanpo/jintyoukan.htm
出雲族より古くからいた洩矢(もりや)神とよく似た神紋が戸隠神社です。
戸隠神社の犬飼氏は阿多隼人です。
戸隠神社の鎌卍
戸隠神社の犬飼氏は元は諏訪にいたのですが、天武天皇の諏訪遷都計画で、諏訪大社建立とともに、戸隠に移動したそうです。
だから戸隠は「十」隠し、神を隠しているのでしょうか?
太陽十字
そして四国の多祁御奈刀弥(タケミナトミ)神社の神紋も鎌卍です。
武田菱
これとよく似た紋が武田菱です。〇は回転するけど、こちらは固定するイメージです。

十字点心法というか、中心を定め、四隅を固める。
都作りの、国作りの基本
風水の基本なのでしょうか? 風水は良く知りませんので、当てずっぽうですよ。
だから諏訪大社の御柱祭は日本の国土、日本の中心をしっかり固めるためのお祭りなのかもしれない。
亀の甲の中心、世界の中心と天武天皇は見立てていたようですから。
阿蘇神社 幣立神宮の神紋
阿蘇神社 幣立神宮の神紋

やはり、諏訪は阿蘇神宮や幣立神宮、阿蘇と諏訪と関係ある気がいたします。
諏訪に行った阿蘇の神 健磐龍命
諏訪に行ったのが阿蘇の神 健磐龍命
阿蘇神社が奉斎する阿蘇山の神としての性格を持つほか、阿蘇神社では神八井耳命(神武天皇の子)の子と伝える。子に建稲背命、速瓶玉命(国造大神)、八井耳玉命(甲佐明神)ウィキより
宇佐神宮の伝承では、建磐龍は本者の建磐龍を殺し、妻の阿蘇津姫を娶ろうとしたが、阿蘇津姫は逃げたと言う。
気の毒に阿蘇津姫は故郷に戻れず、離れた場所で暮らしたという。
そして建磐龍を殺した建磐龍は名前を奪ったと言う。
諏訪にいったのは、本物の建磐龍の子孫なのだろうか?
諏訪は縄文人や出雲族、安曇族が入り組んでいてよくわからないのですが・・・
こちらは星座の地球のマーク
丸に十字、田、申などは「神」を意味する

十字は
天と地
陰と陽
男と女
火と水
などなど、相反するものが交差して、大極のようにペアで宇宙や神を象徴します。

それが動くと卍や銀河や台風の目のような「渦・うず」になります。

鹿児島県のサイトより
隼人の盾は「申」宇宙・神・伸びていく様、繁栄を表す
下図は中国のサイトからです。甲骨文字や金石文です。

「申」の元々の意味は、漢字の成り立ちを見ていくと、渦巻くものが合体して一つになった姿、あるいは天地の両方に伸びていくを表します。
それは太極であり「神」であり、宇宙であり、伸びる蔦、龍などです。
獅子舞いの獅子の巻き毛が唐草文様で表わされています。
獅子の巻き毛の「渦」が唐草紋様で表わされているということは、ブドウや蔦などの唐草模様は「うず」でもあるのでしょう。

そして世界中の神の象徴も良く見ると「申」の形に似ています。
神の図はIN DEEPさんのサイトより
反対方向に回る渦巻きが合体したものであり、S字は天地などの反対のものが合体し、太極や宇宙や神のようなものを表したり、蔦などがのびていくことから、繁栄を表したりもののようです。
雷というひともありますが、雷の前に田はうずで、蔦などが渦巻きながら伸びていく様が元々の申です。
http://blog.taharakotori.com/?eid=1312658
こちらのブログには阿蘇神宮の三宮の阿蘇津姫の「ごぜむかえ」に火を振る神事が書いてありました。
これが隼人の盾、申の元の形にそっくりです。

申の元は隼人の盾のような逆向きどうしのうずと渦が合体したものでしょう。
陰と陽、男女の合体、神を示す。
火の渦、火の女神の結婚

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14132216444より
申の方角のは隼人のいる方角で、「隼人の盾」であり、神・宇宙・太極などをしめしています。
偶然でしょうか?
寅は男性であるなら、申は女性、隼人の女神でしょうか? 阿蘇津姫でしょうか?
古層の女神、火の女神が動くのか?
火山の阿蘇、阿蘇神宮が被害にあったのも、兆しとして、何を示しているのだろう?

阿蘇周辺、幣立にもナマズ神の話が残ってます。
末尾になりましたが、
地震の被害に合われた方のお見舞い申し上げるとともに、亡くなった方のご冥福をお祈り申し上げます。