奥多摩で十三人の登山パーティーが遭難したというニュースで驚いた。
雪が降るというニュースも知っていて登ったとか、冬山にスニーカーの人もいたとか、初対面の人とSNSで知り合って一緒に登ったとか、考えられない情報が流れてきて恐ろしいなと思っていた。
思っていたら、十三人中、十人は中国人???
中国人は雪のある冬山にスニーカーでいく!!??
アホか!!
近くの雲取山でアイゼンが必要ですって情報が出ているのに、中国人は遭難したくて登山したとしか思えない。
日本の、とは限らず山を自然をナメとるんかっと、あのニュースを見て一人で怒っていた。
外国で雪が降るの分かっていて、それで登山して外国の人に迷惑をかけるんかいっと、今回は捜索にあたられたかた、本当にお気の毒でした。
雪が降ると知っていて、装備もちきんとしないで登る人なんか、遭難してもほっとけばいいのにと思いました。
そうはいっても助けないわけにはいかないし。
中国人たちに救助費用は請求するべきだと思いました。
それにしても、SNSで知り合ってお互いの登山技量もわからないのに、どうして登山なんていう危機管理やチームワークを必要とすることを一緒にしようと思うのか、不思議です。
登山なんて、リーダーがきちんとした人で、技量が同レベルでないと難しいのに、中国人はただの団体旅行ののりですね。
日本にずっと住んでいる中国人は違うけど、割とここ何年か前に日本に来た中国人は、なんでもさっさと自分勝手にやっていってしまう人が多いような気がするというか、そういう現場を見ることが多いです。そういうお国柄なんですかねえ。
中国人が遭難した近くの妙法が岳の三峰神社の奥宮への登攀参拝でも、夏にビーチサンダルで登山しようとしたりするアホがいるから中国人とは限らないが。
しかも三峰神社奥宮への記事を読んでみると、行ってもいないのに、他人の写真を使って、アクセスを稼ごうとして三峰神社の奥宮の紹介記事を書き、「最後は階段で楽勝」とかでたらめの記事を書いている男性もいた。
その階段の次は鎖場だよっっ!!
「楽勝」のわけないだろっ
ビーサンで鎖場登ってみろっっと言いたくなった。
そういういい加減な記事を書いて、それを信じた人が滑落したらどう責任をとるというのだろうか?
スピ関連の神社紹介の記事も、そういうでたらめな記事を書く人間もいたので、これまたプンスカ怒っていたのだった。