今、歯科で顕微鏡下で歯根治療を受けています。
こちらの続きです。
ラバーダムという唾液が治療箇所に入らないように堰き止めるゴムの覆いをしながら治療を受けています。
唾液の中には歯垢や虫歯菌も入っているので、唾液を堰き止めて治療すると再発する可能性が低くなるそうです。
歯科で顕微鏡下で歯根治療を受けている2
それにしても、鼻づまりのときにラバーダム付けて治療するのはしんどいです。
鼻がつまらないようにトラネキサム酸(トラネキサム酸には炎症を抑える効果がある。肝斑治療に使われるあれです。鼻づまりで苦しいときに緊急用にもらってます)を飲んでいったのですがだめでした。
先日は治療を受けはじめまでは、鼻も通っていたのですが、治療を始めたら詰ってしまいました。
それでフガフガしながら、息が苦しいと思いつつ治療を受けてました。
途中で先生が、折り畳みしきのラバーダムに変えてくれて、それで息の道を確保したのですが、気を遣わせてしまって申し訳ないです。まあ、息が詰まったら死んじゃうからね・・・・
途中から唾液のバキュームを入れっぱなしにしたのですが、吸い込む風で喉をやられてちょっと風邪気味です。
他にも他の歯科が手が付けられないからと、ほったらかしにしてあった前歯の治療も受けるよていです。
歯根の虫歯菌が副鼻腔を刺激して、それで副鼻腔炎になったかもしれないので、ちょっとでも樂になりたいので、治せるところは直します。
知り合いで、歯周病菌が心臓にまでいって、大変なことになった人もいるので、やはり虫歯や歯周病は治しておかないといけないなと
多分、私の副鼻腔炎は歯根の炎症からいっているので
歯根の先の膿の部分と副鼻腔の膜と接しているので、CTをとったたら、膜一枚しか隔たってないのでこれは膿が副鼻腔炎のもとになっているのではないかということでした。
鼻づまりは苦しいです。頭がぽんとしていて、物覚えも悪くなります。なので治すに越したことはないです。
最初は顕微鏡下治療は費用が高いので躊躇したのですが、治療も何回にも渡ってしますので、一回ごとの治療費に割ると、高いは高いけどむちゃくちゃに高いことはないです。
今回で五回目で、あともう何回か一本治療するまでにかかります。
奥歯なので、歯根が枝分かれして本数が多いので、前歯より奥歯のほうが治療費が高いです。
でも、歯は自分の大切な生きた宝石ですので、大切にしたいです。
歯には籠目紋 人間も生きた宝石歯でフリーエネルギーを取り入れている
それが終わったら、今度は前歯で、もう血液で内部から染みてしまって、歯が変色しているし、歯茎もおかしくなっているので、治療したら改善されるのではと思ってます。
<追記>
こちらは治療を始めた前歯の顕微鏡下治療の記事です。
前歯の顕微鏡下の歯根治療三回目 歯はエネルギーを取り入れる生きた宝石
そんなこんなでフガフガしながら生きてます。